3つのこだわり

1失った心の回復へ寄り添ってまいります

旅立ってしまった大切なペット、わが子に感謝を込めて。
失った心の回復へ寄り添ってまいります。長年寄り添ったペット。急に亡くなってしまったペット。わが子と思って一緒に暮らしてきたのに…。飼い主さんにとって、ペットは大切な存在です。そのような飼い主さんの心のつらさを、私たちはそっと受け止めます。何時間でも、何日でも。あなたの心が癒えるまで。涙が止まらないのはどうしてなのでしょう。悲しくなるのはどうしてなのでしょう。その涙には、愛が溢れているからです。

涙が止まらないのはどうしてなのでしょう。悲しくなるのはどうしてなのでしょう。 その涙には、愛が溢れているからです。愛があるから悲しみを実感できるのです。それなのに、涙を無理に抑えてしまうと、一緒に暮らせた幸せを、十分に実感できないままになってしまいます。
私たち《ペットロスセラピスト》は、涙の意味を受け止めます。 「虹の橋を渡る」 この言葉を聞いたことはありませんか?ペットが亡くなったあと、彼らは虹の橋を渡ると言われます。ただ、もしかすると虹の橋のたもとで、元気に走り回り、あなたとの再会を心待ちにしているのかもしれません。

「もう一度逢いたい」 クライエントさんと接していると、この言葉を伺うことが多いです。今、どうしているのだろう。元気にしているかな。ないしは、あのとき〇〇しておけば・・・。家族の一員として、かけがいのない存在。ペットは私たち人間よりも寿命が短いです。わかっていても、死は哀しみ、落ち込み、後悔、喪失感、悲嘆など、さまざまな心の問題をもたらします。ペットロス症候群と呼ばれます。

ペットロスからの回復のプロセスとして、私たちは次のように考えます。

1.悲しさ・辛さなどの思いをすべて吐き出す。
2.未完了の思いへの気づき
3.未完了の思いを達成
4.一緒に過ごした時間の振り返り
5.ペットへの感謝・自分への癒し

一般的には、長い時間をかけ、このプロセスを体験し、ペットロスをクリアします。ただ、時間がかかりすぎたり、いつまでも次のプロセスに行けなかったりするケースもあるようです。

あなたの未完了な思いとは何でしょう?

もう一度逢うことが叶うのならば、逢っていろいろと話ができるのならば、確認できるのではないでしょうか?
私たち《ペットロスセラピスト》は、「もう一度逢いたい」あなたのその願いを叶えます。
大切なわが子、亡くなっても、その関係が終わるわけではないでしょう。

思いを断ち切ることが、私たちのセラピーの目的ではありません。あなたの中で永遠に生き続けるようにすること。それが私たちの願いです。

2カウンセリングについて

カウンセリングは3回行います。毎回1つのセラピーを行います。

「虹の橋セラピー」

「もう一度逢いたい」あなたのお気持ちを叶えます。虹の橋のたもとで、あなたのわが子はどのようにしているのでしょうか?再会し、思いっきりハグしてみませんか?そして、いろいろと会話をしてみませんか?このセラピーでは、あなたの未完了な思いへの気づきを促します。きっと、大きな気づきを得ることができるでしょう。

「生い立ちセラピー」

わが子の成長を、もう一度振り返ってみませんか?初めて出逢った瞬間。覚えていますか?お誕生日は?粗相をしたり、やんちゃをしたり、ヤキモキしたり・・・。わが子との泣き笑いを追体験してみませんか?一緒に過ごした時間の思い出を、より色鮮やかにすることにより、あなたの未完了な思いは癒され、クリアになってゆくのです。

「ありがとうセラピー」

ペットロスから回復した方々は、次の言葉を仰います。「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と。「ありがとうセラピー」の目的は、「ありのままの自分」そして、「ありのままのペット」に気づくセラピーです。この結果、あなたは、永遠の繋がりを体感でき、辛い過去を手放すことができるのです。

3お願い

・「虹の橋セラピー」と「生い立ちセラピー」は、どちらもイメージワークが中心です。
※イメージの世界で再会できます。実際に霊魂を呼ぶような施術ではありません。
・薬を服用なさっていても副作用はありません。

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